東日本大震災からの復興
年月 | 行事 | 内容 |
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平成23年 3月 | 東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故発生 | |
平成23年 4月 | 義援米贈呈 | |
平成23年 4月 | 風評被害払拭キャンペーンを開始 | 関東方面を中心とした市場や各種イベントに参加し、農畜産物の安全性や美味しさを、役職員や生産者自らが伝えた |
平成23年 5月 | みりょく満点米香港輸出再開セレモニー | 福島第一原子力発電所事故による風評被害で、ストップしていた香港向けの米5トンの輸出を再開 |
平成23年 6月 | 津波被害復旧支援 | JAそうま鹿島地区にてハウスの泥の除去作業 |
平成23年 6月 | ベクレル検査機導入 | |
平成24年 1月 | 放射線量土壌マップ作成・調査開始 | 消費者への安全・安心な農産物の情報提供を目的として、管内のうち約7,000か所の水田と畑の調査を開始。 |
平成24年 2月 | 棚倉支店移転オープン | 震災で事務所が一部損壊した棚倉支店を移設オープン |
平成24年 3月 | JA地域放射線量土壌マップ調査報告会 | JA管内7,000カ所の土壌の放射線量を測定した土壌マップの調査報告会を実施。 結果は高い場所で0.12μSv程度。 |
平成24年 4月 | 農地除染受託作業開始 | |
平成24年 4月 | 管内市町村・小中学校へ空間線量マップ贈呈 | 「子ども達が安心して生活できるように」という目的で6市町村と27の小中学校に空間線量マップを贈呈。 |
平成24年 7月 | 役職員160名が南相馬市で復興支援ボランティア活動 | 全体職員研修の一環として、役職員160名が4班に分かれ復興支援ボランティアを実施。役職員が心を一つにして作業を行い、一刻も早い復興を願った。 |
平成24年 8月 | 東部共同農業倉庫竣工 | ヤマト福祉財団の助成により、東部地区に低温倉庫を建設。 |
平成24年 9月 | 米の全量全袋検査実施 | 24年産米より、福島県産米の信頼回復と安全・安心確保のため全量全袋検査を実施。 当JAからは基準値を超える米は検出されなかった。 |
平成25年 3月 | 表郷給油所移転オープン | 震災で一部が損壊した表郷給油所を移転オープン。 |
平成25年 3月 | ファーマーズマーケット「みりょく満点物語」オープン | 平成22年より計画を進めていたところに、震災発生。 厳しい時こそ地域活性の拠点、地域の希望となるようにと建設。 |
平成25年 8月 | 矢吹中央支店・西部営農センター施設・農産物直売所オープン | 震災で一部が損壊した矢吹支店・中畑支店を統合してオープン |
平成25年 9月 | 棚倉農業倉庫竣工 | 震災で一部が損壊した棚倉農業倉庫を新築。棚倉地区の米約14,100俵を収容し、品質保持を可能にする温度調整機能を備えた低温倉庫。 |
平成25年12月 | 植物工場「みりょく満点やさいの家」オープン | 風評被害と地域の農業振興の起爆剤として期待を寄せる、完全人工光型水耕栽培施設。 放射性物質に汚染される心配のない野菜を無農薬栽培する。 |
平成26年 5月 | LPG・食材センター移転オープン | 震災で一部が被災した棚倉支店敷地内の事務所を新築移転。 |
平成26年 7月 | 矢吹ATM移転オープン | 震災で一部が被災した矢吹支店敷地内のATMを移転設置。 |
平成26年 8月 | 矢吹中央給油所オープン | 震災で一部が損壊した旧中畑給油所を移転オープン |
平成26年11月 | 中畑ATMオープン | 震災で一部が損壊した中畑支店敷地内のATMを移転設置。 |