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私たちについて

組合長あいさつ

東西しらかわ農業協同組合
代表理事組合長 菊池 教夫

日頃より、当JAの事業全般にわたり、ご理解とご支援をいただきまして、誠にありがとうございます。

当JAは、平成13年に管内7JAが合併し、今年で24年目となります。ひとえに、組合員・利用者の皆様、そして地域の皆様のご支援ご協力の賜と厚く御礼申し上げます。

農業を取り巻く情勢は、農業生産資材等の高騰による生産コストの上昇分を農畜産物の販売価格に転嫁できず、農業はかつてないほど厳しい経営となっています。

このような中、当JAは、組合員の皆様との対話を最重点と考え、訪問活動により、ご意見ご要望を賜り、事業運営に取り入れていくことで、JAの自己改革を進めております。

また、行政との連携にも積極的に取り組み、昨夏は管内市町村の皆様にも参加いただき、当JAのブランドである「みりょく満点」のPR活動を東京都内で実施しました。

そして、社会貢献活動の一環として、特別休暇として「骨髄バンクドナー休暇」制度を導入し、ドナーの登録をはじめ骨髄の提供をしやすい環境も作りました。

JA東西しらかわは、今後も行政の皆様そして系統団体の皆様と一体となって、農業の振興と地域への貢献に取り組み、「地域になくてはならないJA」を目指して参ります。