JA東西しらかわについて
JA東西しらかわは平成13年3月1日に東西白河地方の7JA(表郷、中畑、矢吹、棚倉、矢祭、塙、鮫川)が広域合併をして誕生しました。
JA東西しらかわ管内は、米どころとして有名な福島県中通りの最南部に位置し、南に茨城県、西に栃木県境を有し、南西には那須連邦の山々を望む自然豊かなところです。また地鮎の棲む清流として名高い久慈川や東北を縦貫する阿武隈川にそそぐ社川(やしろがわ)の源流域にもあたります。
管内の農作物は、この豊かな大地と源流域の清い水に恵まれ、消費地に出荷されるまで大切に育てられます。標高差は500mあり、平地と中山間地との気候の違いを活かしたJA東西しらかわ独自の「みりょく満点」ブランドを中心とした多様な農作物が栽培されています。
JA東西しらかわは、合併以来地域農業の振興を最優先に「良質で安全・安心な農産物の提供」を通して、消費者との信頼をもとに 「農家所得の向上」を目指しております。生産された物が安全であること、安心なものであることはもちろん、良質で美味しい。 そして、「食べるものだから体に良いものを」を合言葉に地域の皆様やより多くの消費者の方々に満足していただけるよう、 役職員一丸となって日々努力していく所存でございます。今後ともJA東西しらかわをよろしくお願い致します。