東西しらかわ

ドローンによる農薬散布実施

9月17日(火)、JA東西しらかわ(薄葉功代表理事組合長)は、西部営農センター管内の矢吹町長峰の水田圃場にて、ドローンによる農薬散布のデモンストレーションを実施した。後藤営農担当常務理事をはじめ、組合員・職員など約20名が参加した。 オペレーターには、「農業生産法人(株)矢祭興産」の鈴木秀典 氏を招き、参加した方々に向けて、ドローン防除についての説明がなされた。 参加した組合員は、スマートフォンで動画を撮影したり、ドローンの稼働時間・農薬散布量などについての質問が多数あり、相次ぎ高い関心を示していた。 JA東西しらかわでは、今後オペレーターを募り、管内でのドローン防除の普及及び農作業の省力化に取り組んでいく。