出来事

青年連盟、友好を深める

2月5日(水)から6日(木)にかけて、JA東西しらかわ青年連盟(関川秀樹委員長)は、友好JA協定を結んでいる神奈川県の「秦野市農業協同組合」を訪問し、視察研修を行った。当JAから青年連盟役員6名、事務局2名が参加した。 JAはだの農産物直売所「じばさんず」、いちご農園を視察。出荷形態や生育方法などを自身と比較し、様々なアイディアを得た。視察後には、JAはだの青年連盟との意見交換会が催され、青年連盟活動について意見交換をした。 関川秀樹委員長は「まず本日このような場を設けていただいたJAはだの、JAはだの青年連盟に改めて御礼申し上げる。友好JA協定を結んでいるが、今日まで青年連盟の交流は乏しかった。今回の視察研修を通じて青年連盟が交流を深め、今後の活動にも相互に関りを持てるような関係性を築きたい。」と挨拶した。