東西しらかわ
学生へコシヒカリを贈呈
5月29日(金)、JA東西しらかわ(薄葉功代表理事組合長)は、矢吹町の農業短期大学校校長室にて、コシヒカリ2㎏(50袋)を贈呈した。 新型コロナウイルスの影響から、アルバイト先の休業や短縮営業により収入減少が生じている学生への支援が目的だ。この活動はJAグループ福島全体で実施している。 贈呈した米は、学生約100名から希望者を募り、配布される。 米を受け取った学生代表は「これから夏本番を迎え、水田の管理作業など体力が必要になる。いただいたお米を食べ、力の源にしたい」と話した。