JAの出来事

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2016.06.17やさいの家

農業情熱物語(髙久吉幸/矢吹町)

 吉幸さんは水稲2haをはじめ、ホウレンソウ・レタス・ブロッコリー・ミニトマト・トウモロコシなどの多品目野菜を栽培する複合経営農家です。吉幸さんのお宅は代々農家で、会社員だった吉幸さんも5年前から専業農家となりました。当初は水稲と少量の作物でしたが、徐々に作物を増やし、今では多くの品種を栽培しています。

 農業にやり甲斐を感じ、意欲的な経営を目指す吉幸さんは、露地栽培とビニールハウス栽培をしており、時期をずらしながら年間を通して作物を出荷できるよう栽培計画を組んでいます。安心して食べられる野菜を消費者へ届けたいと栽培に取り組み、農業を始めて5年が経ちました。「5年掛けてやっと覚えたよ」と話す高久さんは家族9人を抱える大黒柱でもあります。
 今は主にブロッコリーが旬で朝から晩まで大忙しで体を動かしている事が、健康維持に繋がっているそうです。「家族全員が健康で過ごして行きたい」と話してくれました。

 野菜作りの原動力になっているのは、30年以上続けている空手です。今は家の前の道場で空手の師範もしています。週に3回指導をしており、下は5歳から上は73歳まで通っています。

 吉幸さんの野菜を食べた消費者は皆美味しいと言ってくれるそうで、「その言葉が自分の励みになります」と話してくれました。
 「今年のブロッコリーは並年通り。私の作った安全・安心の野菜を是非食べて下さい!」と話し、今後も農業に空手にと全力で取り組んでいきます。