営農ナビ

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今日からはじめられる、野菜の育て方を掲載しています。

キャベツの栽培

 キャベツは、春まきして夏から秋に収穫するやや緑の濃い夏秋キャベツ、夏まきして晩秋から冬にかけて収穫する球が締まっていて甘みがある冬キャベツ(寒玉とも呼ばれる)、秋まきして翌春に収穫する内部まで黄緑色を帯びてみずみずしく味のよい春系キャベツに分けられます。

キャベツ.png

1 畑の準備
 定植の2週間以上前に苦土石灰を全面散布して耕し、1週間前に堆肥と元肥を施して再度耕します。定植は深植えを避けます。追肥は定植3週間後および結球が始まる前の2回行います。

2 植え付け
 箱まきでは深さ1cmのU字溝を8cm間隔で作り、1粒ずつ1cm間隔でまきます。ポット(7cm前後)にまく場合は直径3cmで深さ1cmの穴を作り、3~4粒をお互いに離してまきます。5mm程度の覆土後にたっぷりと水やりします。箱まきでは発芽するまで新聞紙をかけておきます。

3 育苗管理
 3~5日ほどで発芽します。箱まきでは葉が込み合わないよう間引きして、本葉2枚程度になったらポットに移植します。ポットまきでは1週間ほどで2本立ちに間引きし、本葉2枚になる頃に1本立ちにします。

4 病害虫
 キャベツは害虫が多く、シンクイムシ、ヨトウムシ、コナガ、アオムシなどがつきやすいので、見つけ次第捕殺するか、殺虫剤を散布します。

5 収穫
収穫期は結構そろってしまうので、結球したものから若採りしながら収穫していきます。

2017.07.20