営農ナビ

営農ナビ

今日からはじめられる、野菜の育て方を掲載しています。

トウモロコシの栽培

トウモロコシは高温で日当たりが良い場所を好み、真夏に収穫が楽しめます。鮮度が落ちやすく、もぎたての実をその日のうちに食べるのが一番なので、ぜひ家庭菜園でも挑戦してみてください。

1.準備

日当たりと水はけの良い場所を選びます。根を深く伸ばして株の倒伏を防ぐため、粗起こしの際は多めの堆肥を苦土石灰とともに施し、深く耕した後、元肥を全層に施します。

2.種まき

平均気温が15℃になれば、露地で直まきができます。(地温25℃以上、約9日で発芽)地温が低ければトンネルが必要です。幅75cmの畝なら2条で株間30cmとし、深さ3cmを目安に、1ヶ所3粒ずつタネの間をあけてまき、覆土します。発芽するまでは、土が乾かない程度に水をやります。

3.間引き

本葉3~4枚のころ、生育の良い株を残し、ほかの株は残す株の根を傷めないよう根元からハサミなどで切り取っておきます。欠株ができたら、本葉2枚ごろに根を傷めないよう、丁寧に掘り上げて、補植しておきます。

4.追肥・中耕・土寄せ

本葉6~8枚のごろと、雄穂が見えてきた時の2回、化成肥料を条間と畝の肩部に肥料溝をつけて施します。その後、畝の表面を除草も兼ねて軽く中耕し、株元へ十分に土寄せをして倒伏を防ぎます。

5.わき芽かき・除房

わき芽が伸びすぎて日当たりや風通しを防げるようであれば取り除きます。雌穂は1株に複数つきますが、1番上の雌穂が最もよく肥大します。最上部の雌だけを残し2番目以降の雌穂は取り除きます。主桿等を傷つけないよう注意して行いましょう。

6.収穫

絹糸が伸びて20~25日くらい経てば、実入りを確かめてから朝のうちに収穫します。

7.防除・除草

アワノメイガ・・・デナポン粒剤5、パダン粒剤4など

アブラムシ・・・モスピラン顆粒水溶剤など

除草処理・・・ゴーゴーサン乳剤、ゲザノンゴールドなど

2020.04.16